Y2K プロブレム・ソールブド / Zippo Y2K Problem Solved

SOLD OUT

コンピューターの2000年問題を題材にした、ミレニアム・シリーズのZIPPOす。

コンピューターの2000年問題（Y2K problem）は、1990年代後半に大きな話題となりました。

当時、コンピューターは二桁で年式を認識しており、1999年は99ですが、2000年になると00になってしまい、00は1900年になってしまうため、データやプログラムに様々な問題が生じる可能性があるといったものでした。一部では、大惨事になるかのような憶測も広がっていました。

ZIPPOではこれをジョークにして、笑いを誘うユニークなY2KのZIPPOシリーズを出しました。

こちらは、クイックシルバー・マットのZIPPOにY2Kのデザインがプリントされています。

モニターが笑っている絵柄になっていますが、英文は「Y2K（2000年）問題はついに解決されました！解決策は1900年1月1日にリリースされます」（笑）といったジョークになっています。

薄いシルバーのカラーコーティングが施されており、マーブル系のドットやまだら模様のようなパターンで色づけられています。

ソフトなカラーコーティングで覆われているため、持ち味は優しくすべすべしています。ライター表面には、1mmほどの傷があります。また、ライター裏面に色落ちがあります。

ライター本体のボトムには、K XIV（1998年11月）の製造年月コードが刻印されています。

ミレニアム・シリーズのアルミケース入です。ケースにもこだわりがあり、表面中央になる「enter」を押すことでフタが反って開けることができるようになっています。

※紙製のカバーは付いていません。

※サイズの都合、クリックポストでの発送ができませんのでご了承ください。


商品内容
・ZIPPOライター（1個）
・ZIPPOライター用ケース入り
・輸入品（アメリカ製）
・未使用（1998年モデル）
・ライター本体のサイズ：約57mm x 39mm x 13mm

★★★ご購入前にご確認ください★★★
ケースやライターに経年劣化（色落ちや細かい傷等）があります。写真でご覧になれるパーツのクリーニングや機能チェックは行っておりますが、製造から年数が経過したライターは、ご利用の際にメインテナンスが多少必要になることがあります。

ライターのフタを開閉するとヒンジ部分のコーティングが剥がれることがあります。ライターボトムの製造年月の刻印とインサイドユニットの刻印が異なることがあります。

写真では照明を調整して模様や彫りを見やすくしていますので、実際の使用状況では色の濃淡・輝きや影の見え方が多少異なることがあります。

当店ご利用案内は下記のアドレスページをご参照ください：
https://shop.zippoclub.com/about