ギャランティー・トゥー・ワーク / Zippo Guaranteed to Work

SOLD OUT

2000年1月1日になっても、ZIPPOはコンピューターにコントロールされず確実に機能することを保証しますというメッセージを記したライターです。

1990年代後半に大きな話題となったコンピューターの2000年問題（Y2K problem）を題材にした、ZIPPOミレニアム・シリーズの一つです。

当時、コンピューターは二桁で年式を認識しており、1999年は99ですが、2000年になると00になってしまい、00は1900年になってしまうため、データやプログラムに様々な問題が生じる可能性があるといったものでした。

2000年問題では、様々な分野で機能停止が憶測されていて、大惨事にもなりかねないと言われていました。そんな中、ZIPPOは問題なく使えますよといったちょっと笑いを誘うメッセージをプリントしています。

ブルー系のマットコーティングが施された持ち味ソフトなZIPPOがベースになっています。ライター表面の右上辺りに少し色落ちがあります。また、ライター裏面中央部分に色落ちがあります。

ライター本体のボトムには、XV（1999年）の製造年コードが刻印されています。製造月はコーティングにより読み取りにくい状態になっています。

ミレニアム・シリーズのアルミケース入です。ケースにもこだわりがあり、表面中央になる「enter」を押すことでフタが反って開けることができるようになっています。

ZIPPOミレニアムシリーズ専用パッケージのオリジナルセットになります。

※サイズの都合、クリックポストでの発送ができませんのでご了承ください。


商品内容
・ZIPPOライター（1個）
・ZIPPOライター用ケース入り
・輸入品（アメリカ製）
・未使用（1999年モデル）
・ライター本体のサイズ：約57mm x 39mm x 13mm


★★★ご購入前にご確認ください★★★
ケースやライターに経年劣化（色落ちや細かい傷等）があります。写真でご覧になれるパーツのクリーニングや機能チェックは行っておりますが、製造から年数が経過したライターは、ご利用の際にメインテナンスが多少必要になることがあります。

ライターのフタを開閉するとヒンジ部分のコーティングが剥がれることがあります。ライターボトムの製造年月の刻印とインサイドユニットの刻印が異なることがあります。

写真では照明を調整して模様や彫りを見やすくしていますので、実際の使用状況では色の濃淡・輝きや影の見え方が多少異なることがあります。特にブルー系は、モニターによって濃いブルーまたはパープル系が強く表示されることがあるようです。

当店ご利用案内は下記のアドレスページをご参照ください：
https://shop.zippoclub.com/about